子どもも保育士も、主体的になれる。

上用賀青い空保育園

きみたか先生

主任

2019年中途入所

  • #子ども以上に夢や目標を持とう
  • #気持ちにゆとりがあるからチャレンジできる

保育士を諦めないでよかった。

私はずっと幼児教育に携わりたいという夢がありました。親が一般企業への就職を望んでいたため、新卒でIT企業の営業職になりましたが、夢を諦めきれず、1年で退職して学校に入り直しました。
幼稚園2園と保育園1園での経験を経て青い空保育園に入職したのですが、これまでのどの園よりも温かくてゆったりした雰囲気があり、子どもたちも保育士も「こうしたい」を叶えられる環境だと感じました。
例えば工作を楽しめる廃材コーナーを作ったり、ギターやピアノで子どもたちと歌を作って他のクラスに披露したりと、みんなで生活を楽しむ工夫をしています。また、園外活動でも自然豊かな立地を活かして、お散歩だけでなくサッカーやリレー、探検ごっこなども楽しんでいます。
試行錯誤しながら主体的な保育を行うことで、子どもたちの興味・関心を引き出し、新たな発見や成長を見守ることができています。

自己肯定感を育んでいく。

「子どもたちの自信と自己肯定感を育む」これは、私が大切にしている保育観です。子どもたち自身がやりたいことを選んで決定し、考えながらチャレンジする姿勢を応援したいと思っています。保育園は、集団生活を通して円滑なコミュニケーションや協調性を学べる場です。それだけでなく、喧嘩など一見マイナスに見えることも、生きていく上での大きな力になります。そうした子どもたちの成長をしっかりと見守り、のびのびと明るく過ごせる環境をつくっている青い空保育園の風土は、私の保育観と合っていてとても共感できる部分です。
今年度からは主任となり、青い空保育園らしさを大事にしながら園の雰囲気づくりや保育の質向上に取り組んでいく予定です。日々の努力や実力を正当に評価し、責任あるポジションを任せてもらえるのはやりがいになります。この新しいチャレンジを楽しんでいきたいです。

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