保育への夢が広がる場所。

青い空保育園

さおり先生

主任

2022年中途入所

  • #「こうしたい」をカタチに
  • #子ども以上に夢や目標を持とう
  • #気持ちにゆとりがあるからチャレンジできる

子どもの成長をみんなで心から喜べる。

新卒で入った保育園では10年間勤務し、その後はリトミックや英語に力を入れる0~5歳児の認可園に転職してマネジメントにも挑戦しました。
新しい環境でさらに保育の幅を広げたいと思い「0~5歳の中規模認可園」「園庭があり保育環境が整っている」という希望で探していた時に出会ったのが、青い空保育園です。決まったカリキュラムに従うのではなく、子どもたちが興味を持ったことを広げていく保育方針は、まさに自分のやりたい保育だと感じました。
クラス分けはあるものの、一人ひとりの発達や興味に合わせてクラスを行き来するなど、常に子ども主体の保育が実現されています。職員同士の会話でも、「こんなことができるようになった」「あの時の表情がすごく可愛かった」などポジティブな共有が日常的に飛び交っていて、子どもたちの成長をみんなで喜び合うことができています。

垣根のない園運営を目指して。

主任として入職して2年目を迎えましたが、特に印象に残っているのはクラス会議の導入です。他のクラスの保育への理解や書類作成の効率化を図るために提案したところ、実現することができました。また、保育サービスの向上と職員のレベルアップを目指して、園内研修も月1回のペースで開催しています。
どちらの取り組みも、クラスの垣根を越えた情報交換や交流によって園全体のレベルアップにつながるだけでなく、良好な関係性を築く場にもなっています。「受容的、肯定的、温かく」などの行動指針に共感している人が多いので、会議や研修も前向きな雰囲気です。できないことではなく、できることに目を向け、子どもの成長に合わせた園運営を目指して、みんなでアイデアを出し合っています。
将来的には、0~5歳が密に関わり合い、誰がどのクラスを担当してもスムーズに運営できる環境をつくることが目標です。

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