自分も子どもも、毎日を楽しむ。
青い空保育園
もみじ先生
2021年中途入所
- #尊敬しあえる仲
- #気持ちにゆとりがあるからチャレンジできる
- #行事よりも日常を大切にする
保育士は、手を差し伸べる存在。
青い空保育園には、「やってみよう!」というチャレンジ精神を持った人が多くいます。毎週の会議では子どもたちの様子を共有し、意見交換をしてより良い保育環境をつくっています。私も思いついたことは積極的に発言し、「いいね!もっとこうしたらよくなりそう」と、みんなで助け合いながらより良い環境を目指せるのが楽しいです。
最近の取り組みでは、生活のしやすさや異年齢との交流を考えて話し合い、3、4、5歳児が過ごすホールと幼児室の使い方を変えてみました。これまでは年齢ごとに棚で区切っていましたが、生活動線に合わせて区切りをなくしてみたのです。すると、年齢の違う子どもたちの交流が増え、私たちが介入しなくても、下の子が上の子に憧れて遊ぶ様子が見られるようになりました。環境を少し変えるだけで、子どもたちにこんなにも大きな影響があるのだと改めて感じる機会となりました。
笑顔で働くことが、子どもの安心に。
私が青い空保育園に転職した理由は、家賃補助や休みの充実、残業の少なさ、そして自然あふれる明るい園の雰囲気がとても素敵だったからです。以前勤務していた園では長時間の預かりや残業が多く、体力的に厳しくなって転職を決めましたが、今はその悩みも解消されました。
転職していちばん良かったと思うのは、人間関係での悩みがないことです。職員同士の仲が良く、それぞれの生活環境や得意なこと、好きなことを理解して働いているので、お互いに助け合う風土が自然と生まれています。私の趣味は推し活なのですが、シフトを決める際にもみなさん理解を示してくれるので、本当に恵まれた環境で仕事ができていると感じています。
保育士が毎日笑顔で楽しく働くことが子どもたちの笑顔につながると思っています。「保育園が好き!」という子どもや保護者の声を聞くと、楽しさを伝えられているのだと嬉しい気持ちになります。