働く環境

教育体制

育成制度で成長をサポート

青い空保育園では、職員の成長を支えるための育成制度を行っています。新入職員には、採用時には、選考段階で行う『マッチング実習(保育実習)』を行い、園の保育方針や実際の保育現場での職員同士、園児への関りなどを体験、お互いOKなら採用、の流れになります。面接だけの採用に比べて、ご自身で現場を体験してから選ぶことができます。入所後は安心して働ける環境づくりの一環として、メンター制度や定期的な個別面談を導入。悩んだり困ったりした時には、些細なことでも気軽に相談できるフォロー体制もあります。特に青い空ではメンター等特定の人が新入職員をフォローするのではなく、全員(オール青い空)でフォローするので話しやすい人に相談できます。
保育スキルの向上については、園内研修や外部研修、保育に特化したオンライン研修を積極的に取り入れています。オンライン研修では正規職員全員にIDを発行し、好きな時に興味のある内容を自由に学ぶことが可能です。事前に申請すれば、学習中も勤務時間として扱います。
様々な学びの場やサポートの仕組みを整えることで、職員が自信を持って子どもたちに接し、質の高い保育を提供できるよう努めています。

  • 園内研修(月1回 シフト内) 年間テーマは職員の意見をもとに作成、少人数制でそれぞれの保育観や子どもの姿から保育を語り合い、方向性をあわせていくグループワークを多用しています。また、できるだけ多くの人に参加してほしいので2部制も多用しています。
  • 定例クラス会議(月1回 シフト内) 子どもたちの日々の様子や成長を語り合いながら、クラス担任全員で当月の計画振り返りや翌月の保育計画を作成、その場でパソコンに入力、クラウドで保管・共有しています。
  • 各種外部研修(一部シフト外の場合あり) 東京都のキャリアアップ研修、保育の実践からマネジメントまで階層別に学べるオンライン研修など多彩な内容です。本人の希望、キャリアプランに応じて参加調整します。

効率化の仕組

業務効率化で本来の保育に集中

青い空保育園では、業務の効率化に注力しており、職員が本来の保育業務に集中できる環境を提供しています。タブレット端末の活用や各種システム、クラウドストレージの導入など、ICTインフラの整備を進めることで、保育以外の業務負担を軽減。これにより、子どもたちとじっくり向き合える時間を増やしていくと共に、プライベートの時間も大切にできるようにしています。
ライフワークバランスを実現することで職員のストレスを軽減し、安定した、より良い保育を提供できると考えています。今後はChatGPTなどの生成AIの活用も検討しており、業務を最小限に抑え、最大限の効果を目指します。必要な部分には時間をかけ、効率化できる部分は効率化するという方針で、引き続き職員と子どもたちの笑顔のために働きやすい園を作っていきます。

  • 業務支援システム(ウェルキッズ) 園児機能:園児データ、登園降園、登園欠席連絡、保健、午睡チェック(試行中)、延長保育予約、連絡帳、おたより配信、アンケート機能等 職員機能:職員データ、勤怠管理、掲示板、ヒヤリハット、園スケジュール等
  • 組織・人材育成システム(カタグルマ) 会議記録(職員会議、クラス会議等)、研修計画・報告、個人目標、自己評価、個人面談、個人タスク管理、事業計画・報告等
  • クラウドストレージ(BOX) 園で使用するデータは基本クラウドストレージ内に保管。誰でも必要な時に確認・編集・追加が可能です。例 保育関連(全体的な計画、年カリ、月案週案、個別記録、等)マニュアル、就業規則等、カタグルマ・ウェルキッズ項目以外

数字で見る

  • 月平均残業時間
  • 新卒・中途割合
  • 男女比率
  • 年齢層
  • 休憩は必ず1時間
  • 賞与年2回
  • 産休・育休
  • 年間休日
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