働く環境
教育体制
育成制度で成長をサポート
青い空保育園では、職員の成長を支えるための育成制度を行っています。新入職員には、採用時には、選考段階で行う『マッチング実習(保育実習)』を行い、園の保育方針や実際の保育現場での職員同士、園児への関りなどを体験、お互いOKなら採用、の流れになります。面接だけの採用に比べて、ご自身で現場を体験してから選ぶことができます。入所後は安心して働ける環境づくりの一環として、メンター制度や定期的な個別面談を導入。悩んだり困ったりした時には、些細なことでも気軽に相談できるフォロー体制もあります。特に青い空ではメンター等特定の人が新入職員をフォローするのではなく、全員(オール青い空)でフォローするので話しやすい人に相談できます。
保育スキルの向上については、園内研修や外部研修、保育に特化したオンライン研修を積極的に取り入れています。オンライン研修では正規職員全員にIDを発行し、好きな時に興味のある内容を自由に学ぶことが可能です。事前に申請すれば、学習中も勤務時間として扱います。
様々な学びの場やサポートの仕組みを整えることで、職員が自信を持って子どもたちに接し、質の高い保育を提供できるよう努めています。
効率化の仕組
業務効率化で本来の保育に集中
青い空保育園では、業務の効率化に注力しており、職員が本来の保育業務に集中できる環境を提供しています。タブレット端末の活用や各種システム、クラウドストレージの導入など、ICTインフラの整備を進めることで、保育以外の業務負担を軽減。これにより、子どもたちとじっくり向き合える時間を増やしていくと共に、プライベートの時間も大切にできるようにしています。
ライフワークバランスを実現することで職員のストレスを軽減し、安定した、より良い保育を提供できると考えています。今後はChatGPTなどの生成AIの活用も検討しており、業務を最小限に抑え、最大限の効果を目指します。必要な部分には時間をかけ、効率化できる部分は効率化するという方針で、引き続き職員と子どもたちの笑顔のために働きやすい園を作っていきます。